ご予約
外来診療に予約は必要なく窓口での受付順となります。
検査の内容、緊急度により順番が前後する場合があります。予めご了承ください。
予約検査・手術についてはスタッフにお尋ねください。
ご来院時にお持ちいただくもの

- 健康保険被保険者証(初回・月初)
- 当院はマイナンバーカード対応可能ですが、ご来院の際は健康保険証をお持ちください。
(マイナ保険証をお持ちの場合も健康保険証のご持参をお願いしております。) - 福祉医療費受給者証(子ども・母子・重度等)
- お薬手帳
- 他院からの紹介状(お持ちの場合)
診察にあたってのご注意
視力低下や飛蚊症(蚊のようなものが目の前で動く)症状の方は「散瞳検査」を行う可能性があります。
目薬で瞳を開く検査で、まぶしくピントが合いにくい状態が数時間続きます。検査後は車・自転車の運転は避けてください。
瞳を開くのに時間がかかりますので、午前は11時まで、午後は4時半までの来院をお願いします。
患者様へのご案内
コンタクトレンズ検査料1について
コンタクトレンズ診療の算定点数・区分
- 初診料:291点
- 再診料:75点
- コンタクトレンズ検査料1:200点
診療内容等により、異なる診療費用を算定する場合があります。
当院で過去にコンタクトレンズ検査料1が算定されている場合、再診料を算定します。
コンタクトレンズ診療の担当について
医師名:亀井 聡美
眼科診療経験:厚生労働省が定める経験を有しています。
以上の項目について、患者様の求めがあった場合に説明を行っています。
一般名処方加算について
当院は後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。
後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、特定の医薬品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品を提供しやすくなります。
後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について
令和6年10月より、医療上の必要があると認められず、患者様のご希望で長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)を処方した場合は、後発医薬品との差額の一部(後発品最高価格帯との差額の4分の1)が選定療養として患者様の自己負担となります。
なお、選定療養は主に薬局でのお支払いとなります。
長期収載品とは
後発品のある先発医薬品で後発品収載から5年経過しているものや、後発品置換え率が50%以上のものなど要件にあった品目です。対象となる医薬品リストは厚生労働省のホームページで公表されています。
選定療養とは
保険診療と保険外診療を合わせて行うことができるようにした制度の一つで、保険外診療にあたります。
医療情報取得加算について
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しています。
当院を受診した患者様に対し、受診歴、薬剤 情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っています。
明細書発行体制等加算について
当院では領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。